四谷の範囲のないテスト。
試験後の長男くんの感想
算数理科は満点。国語社会は死んだ。
算数と理科はSの週テストよりも組分けよりも簡単だったと。
反対に国語社会は難しかったと。
で、結果は・・
算数は1問ミス
理科満点
国語6.5割
社会6.5割
前回よりも総合点では15点マイナス。
理社はそれぞれ10点上下で、合わせると前回と同じ。
算数が上がったけど、国語で24点も下がったので、算数だけではカバーしきれず・・
完全なる理系だわ。
算数理科は難易度低かったようだけど、基本はOK、穴はあまりなしということで、ひとまず安心。
というか、かなり頑張ったと褒めまくってあげないと。
といっても、理科は生物の苦手な辺りは出なかったとのこと。
この辺りは塾の先生の指示で、志望校に応じて最低限やればいいのかな。お任せだな。
塾の担当の先生からは、
やっぱり国語ですね〜〜これはどうにかしないとです。
職員会議でも長男くんの国語の不出来が話題に上がったそう。
算理の出来が良かっただけに、国語のダメっぷりがさらに目立ってきた
複数の国語の先生が関わってくれているけど、どの先生も、真面目に読んで取り組んでいるときはもっと出来ると言ってますと
→ 真面目に取り組んでないのか??
自習室で算数をやる長男くんに、国語やれと5分おきに声かけましたと。(担当の先生は算数の先生)
→ それはそれでどうなの笑笑
イヤイヤでも何でも、とにかく国語やらせます!強制的にやらせた方が、真面目に読むらしいので、と。
やっと、塾の先生も本腰入れて長男くんの国語のテコ入れをしてくれそうです。
小さな塾だからその辺はかなり柔軟性がある。
母さんもサポートするけど、やっぱりプロにも見てもらうのが安心。
塾に国語の危機感を持ってもらえたから、志望校判定テスト受けて良かった‼️
さすがに長男くん自身も、自分の弱点を痛感し国語社会はより努力が必要だと感じた様子。
受験科目が算数と理科だけなら良かったのになんて言っているけど💦
ちなみに、偏差値は
算数>75>2科>3科>70>4科>理科>国語>60>社会
国語があれでも60超えているのにびっくりしたけど、男子偏差値だからかな?
後で詳しい資料集がきたらみてみよう。
あまり当てにならない志望校判定は
筑駒、開成、灘 が B
渋幕、渋々、早稲田 が A
という判定。
前回より300人程受験者数は増えていたけど、同日に試験のあったサピックス生はほぼゼロでしょう。
それを考えると、順位的にやはり団子の中にキレイに収まっているのではないかな。
さあ、あと1年だ。やることは決まっているよ。
頑張れ、長男くん!