2016年05月

計算
・計算習熟プリント2年生
・できる!!がふえる⤴︎ドリル2年計算
・できる!!がふえる⤴︎ドリル2年たし算ひき算

・天才ドリル立体図形が得意になる点描写 上級編まで

・天才ドリル平面図形が得意になる点描写線対称上級編まで

5月8日より
・国語の教科書書き写し はなのみち

長男くんの朝晩メニュー

・下村式漢字練習ノート3年生 3月7日〜
平日見開き1ページ(4文字ずつ)
週末に確認テスト

・計算 (一気に極める算数シリーズ、隂山メソッド徹底反復かけざんわりざんプリントなど)
2桁のかけ算、3桁のかけ算、わり算筆算
今後は小数、分数の予定

・天才ドリル立体図形が得意になる点描写 上級編まで

・天才ドリル平面図形が得意になる点描写線対称上級編まで

長男くんは元々読書好き。学校や学童クラブではゾロリを読破してました。
家でも時々、母のハリーポッターなどを読んだり、角川つばさ文庫の星のカービィのシリーズは大好きで全部読んでいました。

次男くんは保育園のお話し会などでは楽しく聞いていたようですが、家では全く本に興味なし…(自然に本好きになるような環境をつくってあげていなかったのもあり💧)

今さら読み聞かせなんてどうかな?聞いてくれないかな?と思いましたが、リトルオープンテストの日から早速寝る前に読み聞かせをすることにしました。

はじめに選んだのは、たくさんの人がオススメしている
『いやいやえん』
二人ともすごく喜んでくれて、両脇にピタッとくっついて聞いてくれました。
これは話の内容に引き込まれた訳ではなく、いつも寝るときにそばにいない母が一緒に布団にいてくれるというのが嬉しかったようです。
母としても、いつも騒がしい兄弟が、読み聞かせのときは静かにしていて、ワクワクした顔でくっついてくれるので、心地よい時間になりました。

「いやいやえん」の後は、
エルマーの冒険シリーズ3冊を。
エルマーシリーズは話にハマった子どもたち。もっともっと!と目をキラキラさせていました。
今は子ども達はそれぞれのベッドで寝るようになったので、寝る前にリビングのソファに母子で並んで読み聞かせをしています。

エルマーシリーズの後は、キツネのかぎやシリーズ、現在はルドルフとイッパイアッテナを読んでいます。

本好きにさせるには、気軽にすぐ本を手に取れる環境を作ってあげるのがいいと知り、実行しています。

読解力をつけるために子どもにオススメと紹介されている本や、読解問題に取り上げられていて続きが気になった本、Z会の今月のオススメ本などをちょこちょこ古本屋などでゲットし、リビングのとなりの本棚に置いています。
本好きの長男くんは、暇な時などに自由にパラパラと見て何となく読んだりしています。
次男くんは、活字に興味なしで自分で読んでみたりはしないのですが、まずは読み聞かせで本って楽しい!ということ経験してもらいたいと思います。

最初は母の音読もたどたどしかったのですが、慣れていくとそれなりに上達したように思います。
眠気に襲われたりもしましたが、母自身も音読しながら本を楽しむことが出来ています。
次にどんな本を読んであげようかと母もワクワクしたりして、読み聞かせの効能にビックリしています。

リトルオープンの試験中にあった保護者説明会がとても有意義でした。

2016の試験の傾向ももちろんありましたが、中学受験についてだけでなく、これからの日本の教育の流れなど、とてもいいお話がきけました。

お話をきいて、現時点の我が家の目標が決まりました。
大目標としては、中学受験を見据えた準備をすることで、まずは小目標として、

①読解力をつける

②勉強の習慣をつける

としました。

また、中学受験準備のペースメーカーとして、長男くん、Z会の中学受験コース3年の入会しました。

母、父も中学受験に関する本や読解力をつけるためにどうすればよいか、いくつかの本を読んで勉強しました。

・中学受験基本のキ!
・中学受験は親が9割
・中学受験で成功する子が10歳までに身につけていること
・将来の学力は10歳までの読書量で決まる!
・小学生のための読解力をつける魔法の本棚

これらの本を読んで、やはり読書をするということと、勉強の習慣付けが大事だと再認識しました。

読書については、本好きにさせ、読書の習慣をつけるためにはまずは読み聞かせをとのこと。実は我が家はあまり読み聞かせをしてこなかったのです。
小さい頃から寝つきのよい兄弟で、寝かしつけも特にいらなかったため、寝る前の読み聞かせの習慣がありませんでした。
仕事で疲れていることもあり、家事や育児、仕事にいっぱいいっぱいで今よりも余裕がなかったからなぁと思いつつもかなり後悔。
でも今からでも遅くない!と毎晩の読み聞かせを開始。

勉強の習慣をつけるために、朝勉をスタートしました。
いつもは7時すぎにのんびり起きていたのですが、6時30分には起こすようにしました。
それから30分程度母の決めたメニューで兄弟とも朝晩です。
最初の頃は、ブーブー言ったり、母のメニューにもブレがあったりで不安定でしたが、何があっても必ず毎日やらせるようにしました。
3週間くらい経つと、朝勉はやるのが当たり前になってきたように思います。


ひょんなことから四谷大塚のリトルオープンテストを受けさせてみることになりました。
長男くん小2、次男くん年長の3月のことです。
両親とも理系なのもあり、子ども逹には算数だけはちょっとだけ先取り学習させていました。
国語に関しては特にやってなかったので、長男くんに、はなまるリトル2年生国語をやらせてから試験に挑みました。

結果は…二人とも仲良く偏差値50弱でした。
出来る方だと思ってたので、案外低いんだな〜と正直少しガッカリ。
まあ特に受験対策もしていないし、現状を知ることができて良かったです。

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